講師陣(JPPS)

JPPS Japan Pearl Promotion Society Supervisor

全員が、生産・加工・卸・流通に関する長年の経験と深い知識を有する、日本国内における真珠業界の第3世代中枢メンバー。 真珠の正しい知識の啓蒙と普及の必要性を感じ、曖昧だった真珠にまつわる価値基準や諸説を何年も掛けて整理し、教育カリキュラムやコンテンツを整備。 2014年より正式に真珠検定をスタートさせた。SA・SPの教育・育成・指南指導役を担う。

覚田 譲治

George Kakuda

覚田真珠株式会社 代表取締役

経歴

日本真珠振興会 理事
日本真珠輸出組合 副理事長
三重県真珠振興協議会 会長

自己PR

当真珠検定事業を企画運営する振興会真珠検定委員会の委員長で発起人の一人。
香港におけるジャパンパールパビリオンのPR活動やルールの策定などを手掛ける。
2016年G7伊勢志摩サミットでのラペルピン事業を三重県真珠振興協議会のリーダーとして成功に導く。

メッセージ

かねてから真珠の魅力を一人でも多くの方々と分かち合いたいと考えており、真珠検定事業を仲間たちと立ち上げました。真珠に関するさまざまな分野で活躍する方々と知りあえるのは、この事業の大きな魅力の一つです。自分の持っている知識や能力をシェアして、自分も新たなものを得ることが出来るので、きっとSAを取得してよかったと実感していただけることでしょう。
2016年には、私共の会社がある伊勢志摩でG7サミットが開催され、日本の真珠をPRする好機に恵まれました。そんな中で世界に何を伝えるべきか突き詰めていきました。行き着いたのは、真珠には言葉のいらない本質的な美しさがあるということと、持続可能型のエシカルな宝石であるということでした。生産流通のどこにポジションしているかによって見えてくる答えは違ってくると思います。
あなたはどう考えますか?

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