志摩市英虞湾より 猛暑の厳しい環境でもじっと耐えるアコヤ貝たち

07.27.2018

おはようございます!
三重県志摩市英虞湾で、アコヤ真珠の養殖をしている、坂口るり子です。

連日の猛暑で、英虞湾の海水温は例年以上に上昇しています。

この厳しい環境をじっと耐えているアコヤ貝達ですが、そのアコヤ貝達を容赦なく付着物が襲います。

貝殻一面に付着した牡蠣やフジツボ、これらはアコヤ貝達と比べ物にならない程タフです。

猛暑の中、少しでも養生したい貝達に、すぐ付着し、頻繁に貝掃除をしなければならなくなります。

一日でも養生させたいアコヤ貝達、、一日でグッと成長し除去出来ない大きさになってしまう付着物、、貝の状態を見極めながらの判断が必要です。

そんな折、静かに近づきつつある台風。

現時点での進路は、英虞湾を直撃する予想。貝の管理は勿論大事ですが、加えて台風への備えをはじめています。いつもと違うコース予想に、船や作業屋形を避難させる入り江の風向きの判断も迷うところ、、

付着物の大きさから判断すると、台風直撃の頃が次の貝掃除のタイミング、、この一日二日で時期を逃してしまう事は確実ですが、今後の管理で挽回していくしかありません。

台風が過ぎ、海況が変化する可能性もあります。今はじっとアコヤ貝達と日和を待ちましょう、それからです!

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