志摩市英虞湾より 真珠貝供養祭が22日の理由

DATE: 11/07/2016

一般社団法人日本真珠振興会→HP
真珠検定→HP

おはようございます!
三重県志摩市英虞湾で
アコヤ真珠の養殖をしている
坂口るり子です。

少しずつ冷たい空気にかわっていく英虞湾では
真珠を抱いたアコヤ貝達が、冬の浜揚げを待つ、
静かな季節になってきました。
 

一方では、来シーズン使用するアコヤ貝の準備も
既に始まりつつあります。
 

そんな英虞湾を望む賢島で、
先日、真珠貝供養祭が行われました。

この供養祭は毎年10月22日に開催されるのですが、
日付である22という数字の片方を裏返してくっつけると、
アコヤ貝の形になるから‥

と言うような、定かではない(笑)謂れを、
年配の養殖屋さんから聞いたことがあります。

供養塔へと向かう賢島の道には、
去年我が家で養殖したアコヤ貝の貝殻が、
その役目を果たした後、新たな姿となり、
キラキラ輝くアスファルト舗装やグレーチングに
再利用されています。


その道を行き交う多くの賑わいを眺めながら、
ひとり、怪しいくらい記念撮影(笑)
 

毎年数多のアコヤ貝達の命をいただいて、
養殖をし、生活しているのですから、
この日は必ず、その感謝の念を込め、
供養塔に手を合わせにやって来ます。

また、自ら育てたアコヤ貝を、
供養して海へと放生していただきました。

真珠貝供養祭には、
アコヤ真珠に携わる様々な業種の方々が多数参列しているので、
有意義な情報収集の場でもあり、
情報発信のチャンスでもあります。
 

このブログを通じて知り合った方々とも
初めてお会いすることができ、
語り合う時間が持てたことも、
素敵な出来事でした!

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